「何か不安やトラブルがあっても、自分で何とかできる。」

皆さんがそう思うように、以前の私もそう思っていました。

しかし、初動さえ間違えなければ…と思うような事柄は日常生活においてもよく見聞きするところです。そもそも、体に不調がある場合と違い、専門家の助けがいるのか判断すること自体が難しいことも少なくありません。また、自分自身で対応や交渉をすることに伴う負担は想像以上に大きいものです。

何事も自分の置かれている状況を整理した上で正しく認識し、一定の見通しを立てて、自分であるいは誰かと一緒にゴールを目指すしかありません。

弁護士は、これらすべての場面においてお役に立つことができ、皆さんの平穏な日常を取り戻すお手伝いをする職業であると考えています。

依頼者と緊密なコミュニケーションを図りつつ、鉄のまち室蘭の弁護士として鋼のように粘り強く一つ一つの問題に対応し、依頼者利益の最大化に努めます。

経歴

昭和６２年　北海道札幌市生まれ

平成２２年　明治大学卒業

令和３年　　司法試験合格（司法修習７５期）

令和４年　　札幌弁護士会に弁護士登録